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| 98.05.31 初夏 LeicaR8､ SA21/4､ ﾊﾞﾘｵｴﾙﾏｰR35-70/4､ R80-200/4； C-PL； RVP、KR; 三脚使用 (たいら） 朝５時前に目が覚め外をのぞいたら、初夏の夜明けの空気が綺麗でしたので、急いで準備をし、飛火野にいきました。６時前到着。日の出は４時４５分ころなので既に遅い時刻でしたが、飛火野は緑一色、そこここで鹿が草をはむ様子は何度か見慣れた風景ながら大変さわやかでした。 R8とレンズのテストを兼ねてベルビアとKRで各１本撮影。 7時半撮影終了。 後日あがりをみたら、全てがこれまでに撮ったどれよりもシャープで立体感があり、すばらしい写り。 鹿などは一頭ずつ浮きあがってくるように見えます。 R80-200/4は特にそうでした。このレンズは京セラのＯＥＭですが、この日のテストでライカＲが気に入ってしまいました。ただ、某カメラ店から試写のため借用していたスーパーアンギュロン21/4は写りは大変良かったのですが、今回は開放で周辺光量の右側片落ちが大きいようなので、原因がはっきりするまで購入を見合わせることにしました。 98.04.12 桜散りしころ NikonF5、AiAFED80-200/2.8DNew； C-PL； E100VS； 三脚使用 (たいら） 桜も春休みも終わり、つかの間の静けさが戻ってきた飛火野に出かけました。 この時期のどこかほのあたたかい空気が辺り一面にあふれていました 主力の機材を、トラブル続きのEOS-1N・キヤノンからニコン＆ライカＲに切り替えつつある中で、この日はＦ５の風景撮影デビューの日となりました。 |
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97.11.30 秋 CanonEOS-1NDP、EF35-350/3.5-5.6L； C-PL； RVP； 三脚使用； (たいら) 秋ももうすぐ終わりです。 天気がよかったので、日の出前から飛火野に出かけました。晩秋の冷気は身にしみるほどでしたが、鹿たちは朝日の中で朝食に余念がありませんでした。 |
